甲州市議会 2020-06-05 06月05日-01号
総務文教常任委員会は、議会閉会中に、甲州市公共施設個別施設計画の進捗状況の所管事務調査を、4月13日に個別施設計画(概要版)についてを議題とし、公共施設の計画的な長寿命化等について、第2委員会室において実施いたしました。 まず、当局の所管である管財課より個別施設計画(概要版)策定について説明を受け、その後質疑応答を行いました。
総務文教常任委員会は、議会閉会中に、甲州市公共施設個別施設計画の進捗状況の所管事務調査を、4月13日に個別施設計画(概要版)についてを議題とし、公共施設の計画的な長寿命化等について、第2委員会室において実施いたしました。 まず、当局の所管である管財課より個別施設計画(概要版)策定について説明を受け、その後質疑応答を行いました。
本町におきましても、県内の市町村同様に厳しい財政状況と耐震化・長寿命化等の事業を並行して行っていることなどもあり、管渠の整備計画は延伸しております。 現在、黒沢地区21.6ヘクタールの整備を進めており、15.7ヘクタールの整備が終了し、来年度も引き続き黒沢地区の整備を行う予定となっています。
国会では、さきの平木大作議員も、コスト面も含め、事前防災の重要性を訴えていたところですが、改めて今回、本県も含め、近県であれだけの大きな被害のあった災害を目の前にして、中核市に移行した本市として、橋梁等のインフラ整備・長寿命化等についての考え、現在の施策の詳細と今後の方向性について伺います。
208: ◯保坂農政課長 私ども日々農業施設の長寿命化等を図らなければならない、補修をしなければならないということの中で、日々いろいろな状況がございます。当然ながら予算も欲しい状況にはございます。ただ、予算も欲しいんですが、人もなければできないという状況がございますが、できる範囲の中で効率的に工事等は実施をしているつもりでございます。
今後におきましても、環境センター附属焼却工場等の解体に係る市債や一部事務組合負担金などが増加していくことに伴い、しばらくは将来負担比率が上昇傾向となる見込みであることから、公共施設等総合管理計画に基づき、公共施設等の適正化やインフラ資産の長寿命化等に取り組むとともに、公共施設の改修、更新に当たっては、交付税措置のある有利な市債の活用や、事業実施の必要性や優先度を精査するなど計画的な市債の発行により、
学校教育を取り巻く環境整備については、ICTの整備以外にも、学校施設の老朽化対策、長寿命化等に多額な費用がかかることなどから、新たな財源の確保を模索することが求められます。
今後におきましても、最終処分場建設や環境センター附属焼却工場等の解体に係る市債や一部事務組合負担金が増加していくことなどに伴い、しばらくは将来負担比率が上昇傾向となることから、公共施設等総合管理計画に基づき、公共施設等の適正化やインフラ資産の長寿命化等に取り組むとともに、公共施設の改修・更新に当たっては、交付税措置のある有利な市債の活用や事業実施の優先度を精査するなど、計画的な市債の発行により、市債残高
このアクションプランでは、家庭における備蓄食糧の推進や、避難行動要支援者対策の推進等のソフト対策と、住宅や上下水道施設の耐震化や橋梁の長寿命化等のハード対策を定めるなど、事業の着実な推進に努めております。また、山梨県強靭化アクションプラン2015の策定に伴い、この甲府市防災アクションプラン2015も見直し作業を行うなど、国や山梨県との整合性を図っております。
現在、市内の小・中学校におきましては、予告電話等の事案はございませんが、明年度から3年間、甘利小学校におきましては長寿命化等大規模改修ということで、事業を実施するわけでありまして、その中で、ナンバーディスプレイ等の対応については進めてまいりたいというふうに考えております。
101: ◯山中委員 今そちらの説明で補強が必要であるということだったんですけれども、例えば団地とかだったら長寿命化等、建物を長持ちさせるなんということがあるんですけれども、その長寿命化の検討はされなかったですか。
それにつきまして、今後の人口減少等によりまして、公共施設等の利用状況の変化が予想されることを踏まえまして、公共施設等の全体の状況をまず把握して、長期的な視点で更新あるいは長寿命化等の計画を行うことによって、財政負担の軽減とか平準化とかそういったものを図るというふうなことをするための基本的な考え方をまとめたものをつくれという内容でございます。
議員がおっしゃるとおり、道路・橋梁等、いろいろの公共施設といいますか、今回の総合計画には盛り込むというようなこともあるわけですけれども、実は、私ども今考えておりますのは、公共施設ということでございますけれども、今、中央市で長寿命化等、そういったものが作成してあるものにつきましては、今後、全庁といいますか、関係部署とも協議をする中で、そこらへんの整合性を取る中で、今回は施設ということで作成をしていきますけれども
また、今、都市計画課にも建設課と関係がありますので、インフラを含めて、橋の長寿命化等でもって関係がありますので、都市計画課と建設課の統合。次に、環境課と観光課、これも環境に影響することでありますから、この統合も視野に入れて検討したらいかがか。